冒険の手引書

必要な道具は購入しておく

冒険に出る際には、体力を回復できる「アマムニィ」は最低でも数個は持っていきましょう。
またギギリなどからは厄介なを喰らうこともありますので、 毒を解除できる「解毒薬スリテンユシリ」も必需品と言えるでしょう。

序盤は街道から外れない

街道から離れた場所では、同じシンボルであっても敵の数が多かったり、街道付近には居ない化物が出現したりします。
冒険に不慣れなうちは、街道から離れないようにしましょう。

冒険のヒントを活用しよう

マップの切り替え時に表示される簡易ヒントや、戦闘指南に登録される事柄を確認しましょう。
戦闘や冒険を進める上での重要な内容が記載されています。

化物の種類

ヒト種街道によく出現する。
全体的に状態異常の攻撃が効きやすく、特に「睡眠」に弱い敵が多い。
獣生種集団行動をしている場合が多く、知力と精神力が低い特徴がある。
ただ巨大種は別で、かなり手強い。
一部を除けば「毒」と「睡眠」が効果的である。
蟲種防御力が高く、毒攻撃を持つ敵が多い。
比較的、火に弱い種類が多い。
また知性が低いため「封印」と「混乱」に極端に弱い。
水棲種移動が素早い種類が多く、地中に潜る敵がいる。
一部を除けば「感電」が効果的に効く。
爬種それぞれが特徴を持つ種で、特に大型種は注意が必要。
草命種フィールドでは擬態をしている敵が多く、近づくと正体を表す。
ダイコン系以外は体力が多い。
よく燃え「火傷」も効きやすい。
幽気種物理攻撃が効きにくく、「毒」と「即死」は効かない。
個別に特徴がある敵が多い。
生命を持たないため、幽気種と同様で「毒」と「即死」が効かない。
大抵は「火傷」か「感電」のどちらかに弱い。

状態異常の種類について

毒

連環を移動する度に体力が一定量減少する。
(体力が1以下にはならない)

火傷

火傷

防御以外の行動をとると、行動後にダメージを受ける。
 

感電

感電

飛雷の効果が有る攻撃が行われると、敵味方に関係なくダメージを受ける。

睡眠

睡眠

連環の移動が停止し、攻撃されると必ず命中する。
 

混乱

混乱

行動順番が回ってきても、一定の確率で行動を選択することが出来ない。

封印

封印

全ての戦技が使用不可能になる。
 

戦闘不能

戦闘不能

一切の行動が不可能になる。

戦闘に参加している者が全員「戦闘不能」になると敗北となります。
「毒」「戦闘不能」以外は戦闘が終了すると解除されます。
(毒は戦闘が終了しても継続しますが、一定距離を移動すると解除されます)

状態異常は強敵に対してもかなり有効になります。
特に敵を「火傷」「睡眠」にできれば戦闘は一気に有利に働くため、苦戦している場合は試してみると良いでしょう。

有効的な戦略について

防御

防御中はダメージを半減させるだけでなく、よろめき値が減らなくなります。
そのため、よろめき中は可能な限り「防御」を選択しましょう。
そうしないと、よろめき中のキャラが「崩し」を受けて連環を落とされ、 代わりに攻撃を行った敵は上昇してしまうからです。

よろめき値は行動順番が回ってくると回復しますので、 次の行動まで耐えるのも良い戦法です。

被ダメージの最低値

敵からの攻撃の大半には「最低値」なるものがあります。
これは「攻撃が当たると最低、その値のダメージを受けてしまう」というものです。
防御を行っても、その値以下にはダメージは減りませんので注意が必要です。

連環の定員数を利用した戦法

敵が第三環に行くと、猛攻を受けやすいため危険な状態となります。
その敵を排除するため、よろめき値を蓄積し「よろめき」→「崩し」と行いたくても、厳しい状態の時もあるでしょう。

そんな場合は、第二環にいる仲間を上昇させると良いでしょう。
第三環の定員上限に引っかかり、攻撃をせずとも敵が第二環へ強制移動します。
強敵が第三環に行った場合の対処として、第二環にいる仲間を気力全快状態のまま放置しておくのも戦法の一つです。

敵の多段攻撃による上昇を防ぐ手立てについて

強敵などは多段ヒット攻撃時に上昇する場合があります。
これは一撃目で「よろめき」にされて、二撃目で「崩し」が発生しているためです。
それを大きく限り防いてくれるのが「装飾品」の「綺麗な髪飾り」の様な頭に装備する系です。

装備するだけでよろめきの耐久値が上がるため、一撃目での「よろめき」を防せげれば、 二撃目で「崩し」が発生せず、敵が上昇するのを防いでくれます。

強敵などが、直ぐに上昇して苦戦している場合は「装飾品」を変更してみましょう。