操作方法

各部の名称

ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)

主な操作

左スティックユニット操作
走ってステージを移動します
右スティックカメラの回転
ボタン通常技 解説
ボタン 長押し救助 解説
ボタン特殊技 解説
ボタン連撃/真・連撃(連撃発動時に追加入力)解説
×ボタンジャンプ
低い柵等の障害物を超えることが出来ます
L1ボタン ホールド遊撃 解説
L2ボタン連撃切り替え
L3ボタン全体マップ表示/非表示
R1ボタン 長押しロックオン⇔非ロックオン 切り替え 解説
R1ボタン(ロックオン中)一番近い敵にロックオン切り替え 解説
R1ボタン(非ロックオン中)カメラリセット
R2ボタン回避 解説
R3ボタンカメラ距離変更 解説
方向キーユニット切り替え(シングルプレイ限定) 解説
方向キースタンプメニュー表示(オンラインマルチプレイ限定)
タッチパッドボタン気力解放 解説
タッチパッドをフリックスタンプ送信(オンラインマルチプレイ限定)解説
OPTIONSボタン任務確認 解説

画面およびシステム解説

画面写真03-01

1目録(目標/進行度)現在の目標とその進行度を表示します。
生存系目標の場合は、目標達成までの残り時間を表示します。
2ヒット数/総ダメージ量敵にヒットした攻撃回数と総ダメージ量を表示します。
3部隊アイコン ほか画面左下の各表示をご覧ください。
4残り時間任務全体の残り時間を表示します。
生存系目標が開始された場合は、残り時間のカウントがその間停止します。
5ミニマップ他ユニットの位置、敵の位置、破壊目標物の位置などを表示します。
6操作方法場面に合わせた操作方法を表示します。
7掛け合いウィンドウ任務に参加しているユニット同士の掛け合いです。
各キャラクターのセリフが表示されます。
8撃破数部隊全体(ユニット共通)で敵を撃破した数を表示します。

各種設定から「簡略表示」にすることで常に表示をオフにすることが出来ます。

画面左下の各表示

画面写真03-02

1任務に参加しているユニット

アイコンの配置がユニット切り替えの方向キーに対応。
それぞれのユニットには固有のユニット特性があります。

2装備している兵法書

陣効果の内容を変化させます。

3部隊の士気レベル

士気レベルは各ユニットの行動(味方を救助した、多くのダメージを与えた等)や、連撃/真・連撃を発動した回数によって上昇していきます。
士気レベルが上昇すると、レベルに対応した陣効果が発動し、その効果上限は各ユニットの士気パラメータの合算によって決定します。

4任務失敗までの残機

戦闘不能となると、表示が1つ減り復活します。

5操作ユニットの体力

0になると 瀕死状態となります。

6操作ユニットの気力

気力が溜まると 気力解放必殺奥義が発動可能となります。
6-1:気力レベル1 / 6-2:気力レベル2 / 6-3:気力レベル3
(6-2、6-3はユニットレベルにより解禁)

7 選択中の連撃

現在選択されている連撃名を表示します。
気力の蓄積量によって連撃名の明度が変化し、連撃が発動可能な場合は連撃名が強く発光します。

また、身支度で連撃を2つ選択している場合は、L2ボタン で連撃の切り替えが可能です。

ユニット特性

[ユニット特性]は、ユニットそれぞれが持つユニット固有の特殊効果です。

任務中、常に発動する持続系の効果や、特定の条件で発動する効果があります。 成長パラメータの固有性を成長させることで、特性の効果を状態1から状態10まで強化することができます。

画面写真03-03

陣効果

[陣効果]は、士気レベルと連動して発動していく部隊全体の強化効果です。

陣効果の内容は、装備している兵法書によって変化します。
士気レベルが1段階の時(任務開始時)、デフォルトの効果が発動しています。

瀕死

[瀕死]は、ユニットの体力が0になった状態です。

瀕死状態になったユニットは、移動・攻撃などの行動が一切出来なくなり、気力解放状態であった場合は、状態が解除されます。
また操作ユニットが瀕死状態になった場合は、他のユニットへ任意の切り替えを行うか、一定時間で別のユニットへ切り替わります。

瀕死状態で持ち時間の30秒を経過すると戦闘不能となります。
持ち時間以内に救助することが出来れば瀕死ユニットは戦闘に復帰出来ますが、再び瀕死になった場合、前回復帰した時点の持ち時間からスタートします。
(例 1回目の瀕死:持ち時間30秒からスタート、カウント24秒で救助される。→2回目の瀕死:持ち時間24秒からスタート)

画面写真03-05

戦闘不能

瀕死状態のユニットが救助できなかった場合、そのユニットは[戦闘不能]となり、任務失敗までの残機が1つ減ります。

参加人数分戦闘不能になる(残機が0)、又は全員が瀕死状態になった場合は、任務失敗となってしまいます。
上記の条件に満たない場合は、ユニットが復活します。

復活

ユニットが[復活]できた場合、部隊長周辺にて体力が全快の状態で戦闘へ復帰します。

操作の解説

通常技

ボタン

[通常技]は、隙の少ないコンボ攻撃です。

連撃に比べ攻撃力は低いものの、コンボの始動や気力を回復させる行動として優れています。

画面写真04-01a

画面写真04-01b

救助

瀕死ユニットの近くで ボタン 長押し

[救助]は部隊ユニットが瀕死状態になった場合に、瀕死ユニットの近くで発動出来るアクションです。

持ち時間の間に、瀕死ユニットの周囲に発生する円内で ボタン 長押しを行うことで、体力が最大値の半分まで回復+5秒間無敵の状態で、戦闘へ復帰します。

救助した場合は戦闘不能の判定が取られません。

画面写真04-02

特殊技

ボタン 長押し / ボタン 派生の ボタン

[特殊技]は、コンボの始動で発動するとユニット固有のループコンボ攻撃となり、通常技から繋がると単発の派生技になる攻撃です。

通常技に比べると、遠距離攻撃、カウンター攻撃等の特徴的な攻撃を行うことが出来ます。
その特性を生かし、状況に応じた使い分けを行いましょう。

派生なしの長押し:ループコンボ

画面写真04-03a

派生の:バックステップ攻撃などの単発技

画面写真04-03b

連撃/真・連撃(連撃発動時に追加入力)

ボタン

[連撃]は、特定の任務を達成することで新しい技が追加されていく各ユニットの固有技です。(最大3種類)

発動には気力を消費しますが、威力の高い攻撃を行ったり、自身や他のユニットを回復・支援する等の特殊な技が発動出来ます。

[連撃]通常技特殊技回避のどこからでもコンボが繋がり、連撃中は強靭度が大きく上昇します。

また連撃発動後、ジャストタイミングで ボタン を追加入力することで、技の威力を上昇させることが出来ます。これを[真・連撃]と呼びます。

真・連撃のタイミングは、円形のタイミングカーソルが出現しジャストタイミングを知らせますが、タイミングカーソルが出現しない[隠し会心]も存在します。

タイミングカーソル(中心の円形)

画面写真04-04a

真・連撃の成功エフェクト

画面写真04-04b

遊撃

L1ボタン ホールド(+///×ボタン)

[遊撃]は、L1ボタン ホールド時に表示される遊撃アイコンを表示した状態で、部隊序列に相当する///×ボタン(自身を除く)を押下すると、指示したユニットに予め指定された連撃※を強制的に発動させることが出来ます。なお、この時は気力が消費しません。

ただし指示を出したユニットは、一定時間(連撃の種類ごとに異なります)遊撃を発動させることが出来ません。

遊撃で発動する連撃の種類は、予め身支度技・連撃タブ→の項目で設定します。

画面写真04-05a

画面写真04-05b

ロックオン⇔非ロックオン 切り替え / ロックオン対象 切り替え

R1ボタン 長押し/R1ボタン

[ロックオン]は、1体の敵に注目することで攻撃を集中的に当てることが出来る補助システムです。

ロックオン出来る敵は強敵ボス巨大ボスの部位に限られます。

また、ロックオン中、もう一度 R1ボタン を押すことでロックオン対象を一番近くの敵に切り替えることが出来ます。

ロックオンを行うと対象の敵が操作ユニットにターゲットしているかを、カーソルの種類で判断することが出来ます。非ターゲットの場合は青色のカーソル、ターゲットされているの場合は赤色のカーソルで表示されます。 また、カーソルは次項の要素強靱度の表示を兼ねています。

非ターゲット時

画面写真04-06a

ターゲット時

画面写真04-06b

強靱度(ロックオンカーソル)

ボスや巨大ボスは[強靭度]が非常に高く、こちらの一方的な攻撃は通用しません。
しかしこれらの敵に限っては、4回[強靭状態]を破ると数秒間無防備となる[気絶状態]が発生します。

強靭状態を破った回数は、ロックオンマーカーの四隅に表示される黄色いバーの数で確認が可能です。

画面写真04-06c

回避

R2ボタン

[回避]は、ユニットの前方に短いダッシュを行う回避行動です。

発動中は無敵時間が発生し、攻撃を避けることが出来ます。

また、少し離れた敵との間合いを詰めて、瞬時に攻撃に転じる等の使い方が可能です。

回避は1回から連続数回まで発動できますが、その回数はキャラクターによって異なります。

画面写真04-07

カメラ距離変更

R3ボタン

R3ボタン で[カメラ距離変更]を行うことができます。

カメラ距離には、近い標準遠いの3段階が存在し、カメラ距離変更を行った際に現在のカメラ距離を示すアイコンが画面下部に表示されます。

画面写真04-08

また、各カメラ距離に対して更に補正を掛ける場合は、各種設定から設定変更が可能です。メインメニュー → 遊戯設定 → 各種設定

ユニット切り替え(シングルプレイ限定)

方向キー

[ユニット切り替え]は、部隊ユニットの中から操作ユニットを切り替える操作です。

方向キーのが、画面左下のユニットアイコンと連動しています。 画面左下の各表示

ユニット切り替え時に光の玉が移動

画面写真04-09

気力解放

タッチパッドボタン

[気力解放]は、気力が一定量溜まっている状態で発動出来る強化状態です。 発動には タッチパッドボタン を使用します。

【参考】画面左下の各表示6操作ユニットの気力

気力解放は発動した気力レベルによって、下記の付加効果が追加されていきます。

  • 気力レベル1 → 攻撃力上昇
  • 気力レベル2 → 攻撃スピードアップ
  • 気力レベル3 → 強靭度上昇

また気力解放中は攻撃による気力蓄積量が大幅に上昇するため、気力解放時間を若干延長することが可能です。

[気力レベル]は最大3段階まで成長し、ユニットレベルがLv.15で2本目、Lv.25で3本目のゲージが解放されていきます。

また、気力ゲージが3本溜まっている状態で気力解放を行い、気力解放中にもう一度 タッチパッドボタン を押下することで、必殺奥義が発動します。

画面写真04-10

必殺奥義

Lv.3の気力解放状態で タッチパッドボタン

[必殺奥義]は、Lv.3の気力解放状態でのみ発動可能なユニット固有の必殺技です。

シングルプレイ:シングルプレイ専用の演出が再生され、発動中はゲーム内時間が停止します。

オンラインマルチプレイ:マルチプレイ専用の演出が再生され、発動中にゲーム内時間は停止しません。

必殺奥義は終了と共に気力が0になります。
また、一度必殺奥義を発動させたユニットは、その任務中に限り、必殺奥義を発動することが出来なくなります。

画面写真04-11

スタンプ送信(オンラインマルチプレイ限定)

タッチパッド をフリック(事前設定スタンプ送信)

方向キー(スタンプメニューから送信)

[スタンプ]は、任意のタイミングで送信出来る、オンラインマルチプレイ専用のコミュニケーションシステムです。

タッチパッド を上下左右にフリック入力することで、事前に設定したスタンプを送信することが出来ます。

また、方向キー[スタンプメニュー]を開くと、所持している全てのスタンプの中からスタンプを選択することが出来ます。

画面写真04-12

任務確認

OPTIONSボタン

[任務確認]は、現在の目標達成状況や、獲得した各種要素の確認が行なえます。

任務確認を表示している間はシングルプレイに限り、ゲーム内時間が停止します。

他にも、音札設定にて事前設定した[音札]を再生する[音札再生/停止]、ゲーム内の設定を変更する各種設定、任務を中断し、戦績へと進む[帰還]を選択することが出来ます。

画面写真04-13